細田守監督作品「竜とそばかすの姫」の挿入歌(メインテーマ)「U」が話題になっていますね。
今回はそんな「U」の歌詞や楽曲に対する考察や感想をまとめました。
これから作品を鑑賞される方の、よき参考になれば幸いです。
「竜とそばかすの姫」挿入歌(メインテーマ)「U」とは
「竜とそばかすの姫」のオープニングを飾る挿入歌は「U」。作詞・作曲はKing Gnuのボーカル&ギターとしても有名な常田大希さん。歌うのは劇中でも主人公ベル(すず)の声を担当したシンガーの中村佳穂さんです。
今回は常田さん率いる「millenium-parede」の楽曲としてクレジットされています。
詳細な歌詞については下記のサイトを参考にさせていただきました。あわせてお楽しみください。
「竜とそばかすの姫」挿入歌「U」についての反応
竜とそばかすの姫を見てきた。始まりから終わりまで何度も鳥肌が立った。色々な感情が湧き上がってきたし、歌も、シーンとマッチした歌詞に心をうたれた。細田監督の作品は、心に刺さる者が多くて凄いなと思って仕方ない。#竜とそばかすの姫 pic.twitter.com/s4GhvfQast
— 開飛 (@Kai__1207) July 17, 2021
そいや竜とそばかすの姫歌詞はともかく曲がくそ良かった。なんか今まで聞いたことない感じの不思議な感じした。映画として見るよりミュージカル感覚で見た方がしっくりくるかも。あと黒髪色黒ショタ最高。
— ぞんびちゃん💩 (@zonbi_lll) July 17, 2021
「竜とそばかすの姫」観てきた。申し訳ないけどストーリーには要所要所の引っ掛かりで完全にはのめり込めず、でも歌と音楽はずっと最高(歌詞はもう少しなんとか…)な不思議体験でした。3回観て慣れたら「最高!」ってなるかな… でも中村佳穂ちゃんは本当に本当に最高だったのよ… もやもや…
— とべ (@tobe_msc) July 17, 2021
#竜とそばかすの姫の夏がきた
本日、観てきました。
音楽が最高でした…!初めて予告映像を拝見した際に素敵な歌声だなと聴き惚れていたのですが、映画館で本編と一緒に聴くと、歌詞の重みが増してますます惚れました😳
衣装や映像もすごく綺麗で、物語も光と闇の対比にドキドキが止まりませんでした…— 黒ねり (@neliaright17) July 16, 2021
【竜とそばかすの姫】
ベルの歌声が、歌詞が、弱い自分に
勇気を与えてくれる。
まるで女神が歌っているような感覚。
美しく力強く、劇場で震えました。
ベルが美しすぎてやばい。#映画 pic.twitter.com/G4LX43He2l— なつ (@movielove_72) July 16, 2021
竜とそばかすの姫、待ちきれず初日に観に行ってきました🐳✨ ベル、ディズニープリンセスっぽいと思ったらデザインしたのはアナ雪やラプンツェルのキャラデザをした方だった…😳! 歌声も歌詞も凄く心に響いて何度も泣きました😭 あーっまた観に行きたい…! pic.twitter.com/XMy9ECpEpb
— チェコ (@chekofondue) July 16, 2021
まず、映画内での歌!
歌詞 メロディー共に圧巻…!そして「U」と現実で
繰り広げられる
青春、価値観、善悪、人生…
一つ一つのシーンに鳥肌が
止まりませんでした…様々な意見がある中ですが、
私は
「竜とそばかすの姫」を見た事で
明日も生きていこうと思いました… pic.twitter.com/cGFrWjBNQJ— ゼロシキ (@Zeroshiki_Eva) July 17, 2021
初めの一音から最後まで、
息をつく間もない疾走感。
壮大なUの世界を思わせるような、
緻密で豊かな音とリズム。
美しく力強い歌声。
やばすぎる。どうぞ心の踊る方へ
歌詞もめっちゃ好きです。
— Love Fuji Rock Love (@DFJWdq7iTRzGIdc) July 12, 2021
「竜とそばかすの姫」挿入歌「U」歌詞の考察投稿も
竜とそばかすの姫
主題歌「U」の歌詞の「誰も知らない、名もない、今をかけていくの」とか
「さぁ、皆さんこちらへと鼓動(おと)のなる方へ。さぁ、皆さんこちらへと心踊る方へ。」とか
インターネットそのものだなって感じて、マジで歌詞のセンスエグい
— imi (@imi_photo_) July 17, 2021
竜とそばかすの姫 主題歌「U」
「さかしまな世界踊りつくせ」って
歌詞さかしまな =
裏表、道理や事実に反するだから、
リアルの裏の道理や事実に反するインターネットの世界を踊り尽くせ
って言葉遊びも含んだ歌詞。
ホンマに、センスエグい。
— imi (@imi_photo_) July 17, 2021
竜とそばかすの姫のテーマソング「U」の最後の歌詞『時は誰も待ってくれないの』が時をかける少女の「Time waits for no one」の直訳と同じだと知って震えてます
— まこと (@NoHanakoNoLife) July 15, 2021
竜とそばかすの姫の主題歌のUの歌詞
パンフ見てたら
駆けてゆく「よ」
だったんだけど曲聞いてる限り
駆けてゆく「の」だと思ってApple Musicの歌詞見たらやっぱ「の」だった
歌詞のなかに2箇所このフレーズ出るけどどっちも違ってたから、直前でここ変えたのかな pic.twitter.com/ILfeDeFLHF
— flerovium (@flerovium3) July 17, 2021
竜とそばかすの姫の歌で流れてる歌詞って「ララライ、ララライ~」だったのか。字幕で字面を見た時なんか体操してる人を思い出してしまった。
— Rue (@rue_ryusei) July 15, 2021
「竜とそばかすの姫」その他の歌唱曲
「竜とそばかすの姫」には「U」のほかにも、3曲の歌唱曲が挿入曲として使われています。
どの曲も映画内で重要なシーンに使われていますよ。
「歌よ」ルドウィグ・フォシェル
1番最初にすず/ベルが歌う大事なパート。
ささやきから歌い出し、壮大なメロディへとつながっていく劇中歌。
作曲は「メタルギアソリッド」などのゲーム音楽でも知られるスウェーデン人、ルドウィグ・ウォシェル。
「心のそばに」岩崎太整、坂東祐大
「孤独をシェアし互いを理解し合う」“切実さ”が込められたシンプルかつ、王道メロディーが魅力的。
「はなればなれの君へ」岩崎太整
劇中のクライマックスシーンで使用された曲。すずとベルの二面性が一気に超越されるシーンを彩ります。
今作の映画監督も務めた岩崎太整さんが担当。
竜とそばかすの姫「挿入歌~U~」歌詞や楽曲についての感想【まとめ】
話題の「竜とそばかすの姫」挿入歌の感想についてまとめてきました。
ブン吉も映画を鑑賞しましたが、やはりBelle役の中村佳穂の歌唱力がハンパない!
存在感が桁外れな印象でした。
常田大樹さんをはじめ、岩崎太整さんや坂東祐大さんなど、脇をかためたアーティストとの息のあったクリエイティブが素晴らしい映画でしたよ。
やっぱり映画館で鑑賞したい1本です。
ぜひこの夏の間に「竜とそばすの姫」を劇場でお楽しみください。
以上『竜とそばかすの姫 挿入歌「U」の歌詞や楽曲についての感想【まとめ】』。。。でした。