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ハリーポッターと賢者の石のキャスト一覧22人と登場人物|吹き替えも

映画
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「顔は浮かぶのに、名前が出てこない」——『ハリー・ポッターと賢者の石』には、そんな登場人物がずらりと並びます。

あの怖い先生を演じたのは誰だっけ、とモヤモヤしたままの方も多いのではないでしょうか。

映画『賢者の石』の主要登場人物とキャストは、この記事で紹介する22人でほぼ網羅できます。ほぼ無名だった子役3人と英国の名優を組み合わせた、2001年公開の第1作です。

実はこの22人には、すでに世を去った名優が何人も含まれています。初代ダンブルドアに至っては第3作で交代しており、その姿を拝めるのは第1作と第2作だけなのです。

そこで今回は、22人の役柄・俳優・日本語吹き替え声優を一覧にまとめ、主要キャストの「その後」やドラマ版との違いまで取り上げました。

ぜひ、次に観返す前の手引きとして使ってみてください。

差し替えるとリード全体が6行から6段落(従来より1段落分コンパクト)になり、スマホでの離脱も抑えられます。1行目を鉤括弧の“つぶやき”から始めたぶん、共感までの導線が短くなっているのが変更点です。

ハリーポッターと賢者の石の登場人物とキャスト一覧【22人早見表】

2001年12月1日に日本公開されたクリス・コロンバス監督の第1作から、主要登場人物22人と俳優・日本語吹き替え声優を一覧にまとめました。

主役3人の登場人物とキャストは?

物語を動かすのは、グリフィンドールに入寮したハリー・ロン・ハーマイオニーの3人です。

ホグワーツ特急の前に並んで立つ制服姿の少年少女3人
※画像はAIによるイメージ

登場人物①ハリー・ポッター(キャスト:ダニエル・ラドクリフ)

額に稲妻型の傷を持つ、丸メガネがトレードマークの魔法使いの少年です。1991年7月31日、11歳の誕生日にホグワーツからの入学許可証が届き、物語が動き出します。

ダニエル・ラドクリフは、プロデューサーのデヴィッド・ヘイマンらが劇場で見かけたことをきっかけに起用されたと語られており、原作ファンからも「これぞハリー」と受け止められました。

登場人物②ロン・ウィーズリー(キャスト:ルパート・グリント)

ホグワーツ特急でハリーと同じ客室になり、そのまま親友になる赤毛の少年。純血の魔法族ウィーズリー家の6番目の息子です。

ルパート・グリントは、自作のビデオを送って応募したことで知られています。口の左側を上げる仕草や、怖がりつつ結局ついていく人間くささが、この第1作からすでに完成されています。

登場人物③ハーマイオニー・グレンジャー(キャスト:エマ・ワトソン)

マグル(人間)の両親のもとに生まれた、勉強熱心な魔法使いの少女。ずば抜けた知識と判断力で、たびたびハリーとロンを救います。

エマ・ワトソンは学校の演劇経験しかない状態でオーディションに参加し、10歳で大役をつかみました。早口で一気にまくし立てる話し方が、そのまま役の性格を伝えています。

ホグワーツの先生・スタッフの登場人物とキャスト

第1作の重厚さを支えているのは、教師陣を固めた英国のベテラン俳優たちです。

ホグワーツの職員室に集まる教師たちのローブ姿
※画像はAIによるイメージ

登場人物④アルバス・ダンブルドア校長(キャスト:リチャード・ハリス)

魔法界随一の賢者といわれる、ホグワーツ魔法魔術学校の校長。1881年生まれで、「賢者の石」の時点で110歳を超えています。

リチャード・ハリスは穏やかで枯れた佇まいのダンブルドアを造形しましたが、この第1作と第2作のみの出演となりました。

登場人物⑤ミネルバ・マクゴナガル先生(キャスト:マギー・スミス)

変身術を教える教師で、グリフィンドール寮の寮監であり副校長。規律には厳しい一方、生徒への情の深さがにじみます。

「賢者の石」でハリーをクィディッチのシーカーに推薦したのも彼女でした。英国を代表する名優マギー・スミスの、威厳とユーモアの配分が絶妙です。

登場人物⑥ルビウス・ハグリッド(キャスト:ロビー・コルトレーン)

ホグワーツの鍵と領地の番人(森番)で、もじゃもじゃの髪とヒゲ、大きな体が印象的です。11歳のハリーに入学許可証を届け、魔法界への扉を開いてくれます。

原作者J・K・ローリングがハグリッド役に真っ先に名前を挙げたのがロビー・コルトレーンだったといわれています。

登場人物⑦セブルス・スネイプ先生(キャスト:アラン・リックマン)

魔法薬学の教師で、スリザリン寮の寮監。「賢者の石」では言動が終始あやしく、ハリーたちからヴォルデモートとの関係を疑われます。

アラン・リックマンの、ためを効かせた低い声としつこいほど遅い喋りが、この疑惑を成立させています。

登場人物⑧クィリナス・クィレル先生(キャスト:イアン・ハート)

「闇の魔術に対する防衛術」の教師で、いつも震えながら喋る小心者。紫のターバンの下に大きな秘密を隠しています。

シリーズでこの第1作にのみ登場する人物ですが、物語の結末を担う重要人物です。英語版ではヴォルデモートの声もイアン・ハートが兼ねたといわれています。

登場人物⑨マダム・フーチ(キャスト:ゾーイ・ワナメイカー)

飛行術を担当する教師で、黄色い目とシルバーの短髪が特徴です。1年生にほうきの乗り方を教え、クィディッチの審判も務めます。

出番は短いものの、ハリーが空に適性を示す最初の場面を仕切る、物語の分岐点にいる人物です。

登場人物⑩フィリウス・フリットウィック先生(キャスト:ワーウィック・デイヴィス)

呪文学の教師で、レイブンクロー寮の寮監。小柄で高い声、生徒思いの性格で慕われています。

「賢者の石」では、浮遊術「ウィンガーディアム・レビオーサ」の授業が印象的です。ワーウィック・デイヴィスはシリーズを通して出演を続けた俳優の一人です。

登場人物⑪アーガス・フィルチ(キャスト:デイビッド・ブラッドリー)

校則違反の生徒を探して城内を歩き回る、ホグワーツの管理人。赤い目の猫ミセス・ノリスをかわいがっています。

魔法が使えない出自ゆえの屈折が、シリーズが進むにつれて見えてくる人物でもあります。

ホグワーツの生徒たちの登場人物とキャスト

同級生と先輩たちは、学園ものとしての『賢者の石』の空気をつくっています。

グリフィンドールの談話室でくつろぐ生徒たち
※画像はAIによるイメージ

登場人物⑫ドラコ・マルフォイ(キャスト:トム・フェルトン)

ハリーたちと同学年のスリザリン生。純血を誇るマルフォイ家の一人息子で、マグル出身の生徒を露骨に見下します。

学校内でのハリーのライバル役。トム・フェルトンは当初ハリー役やロン役のオーディションも受けたと語っており、髪を金髪に染めてドラコ役に臨みました。

登場人物⑬ネビル・ロングボトム(キャスト:マシュー・ルイス)

グリフィンドールに所属するハリーの同級生。成績はふるわず、授業では失敗続きで、ヒキガエルのトレバーをよく逃がします。

終盤、友人を止めようとする勇気を見せる場面があり、その一歩がこの1作の隠れた見どころになっています。

登場人物⑭オリバー・ウッド(キャスト:ショーン・ビガースタッフ)

グリフィンドールのクィディッチチームのキャプテン兼キーパー。ハリーにルールを一から教える、頼れる先輩です。

「賢者の石」ではスリザリン戦でブラッジャーを受け、戦線を離脱します。競技シーンの説明役を一人で背負う、地味に重要な役どころです。

登場人物⑮フレッド・ウィーズリー(キャスト:ジェームズ・フェルプス)

ウィーズリー家の4番目の息子で、ロンより2学年上の兄。双子の弟ジョージとともに「いたずらの帝王」として知られています。

ハリーにとっては、家族のいない寂しさを埋めてくれる兄のような存在です。

登場人物⑯ジョージ・ウィーズリー(キャスト:オリバー・フェルプス)

ウィーズリー家の5番目の息子。フレッドとともにクィディッチのビーターを務め、後にホグワーツを中退していたずら専門店を成功させます。

演じたジェームズとオリバーは実際の双子の兄弟で、撮影時に髪の分け目で見分けていたと語られています。

ダーズリー家と魔法界の重要人物のキャスト

ハリーを取り巻く大人たちは、物語の入口と出口をそれぞれ担っています。

プリベット通り4番地のダーズリー家の玄関先
※画像はAIによるイメージ

登場人物⑰ペチュニア・ダーズリー(キャスト:フィオナ・ショウ)

ハリーの母リリーの姉で、幼いハリーを引き取って育てた叔母。息子のダドリーを溺愛する一方、ハリーには冷たく当たります。

魔法を持って生まれた妹への感情が、彼女の態度の根にあります。

登場人物⑱ヴァーノン・ダーズリー(キャスト:リチャード・グリフィス)

ペチュニアの夫でダドリーの父。魔法に関わるものすべてを嫌い、ホグワーツからの手紙を必死に隠そうとします。

手紙が押し寄せる序盤の騒動は、リチャード・グリフィスの大げさな慌てぶりがあってこそ笑える場面になっています。

登場人物⑲ダドリー・ダーズリー(キャスト:ハリー・メリング)

ヴァーノンとペチュニアの息子で、ハリーの従兄弟。甘やかされて育ち、同じ家で育ったハリーには意地悪に接します。

演じたハリー・メリングは、後にシリーズ外の作品で全く印象の異なる役を重ねている俳優です。

登場人物⑳オリバンダー(キャスト:ジョン・ハート)

ダイアゴン横丁で杖を商う老店主。自分が売った杖をすべて記憶しており、ハリーの両親に売った杖のことも語ります。

ハリーの杖に隠された因縁を、静かに告げる重要な役割を担います。

登場人物㉑ほとんど首なしニック(キャスト:ジョン・クリーズ)

グリフィンドール寮つきのゴースト。誰にでも礼儀正しい紳士で、寮同士の不仲を嘆いています。

処刑の際、斧で断たれた首がわずかにつながって残ったことが名前の由来。演じたのは英国コメディの大御所ジョン・クリーズです。

登場人物㉒ヴォルデモート(キャスト:リチャード・ブレマー)

名前を呼ぶことすらはばかられる闇の魔法使い。復活のために賢者の石を狙い、ユニコーンの血で生き延びています。

ハリーの一家との因縁が、この第1作の終盤で少しだけ明かされます。第1作では姿と声を別の俳優が分担した形で表現されました。

主要22人以外の注目キャスト

上記以外にも、印象に残る配役があります。

  • ウィーズリー夫人(モリー)…ジュリー・ウォルターズ
  • パーシー・ウィーズリー…クリス・ランキン
  • 組分け帽子(声)…レスリー・フィリップス

いずれも出番は短いものの、9と4分の3番線や組分けの場面など、記憶に残るシーンを担当しています。

日本語吹き替え版のキャストで注目したい点は?

吹き替え版の最大の見どころは、ハリー役の小野賢章がシリーズ8作すべてを担当し、実際の声変わりを含めて成長を追っている点です。

ダンブルドア役の永井一郎、フィルチ役の青野武など、日本の吹き替え史を支えた大ベテランが脇を固めているのも第1作ならではです。

さらに双子のフレッドとジョージは、日本語版では尾崎光洋が2役を兼ねる形でクレジットされています。

同じ人物の声で掛け合いが成立しているのは、双子という設定を逆手に取った面白い処理だと感じます。

賢者の石のキャストは今どうしている?

公開から20年以上が経ち、22人のその後は大きく分かれています。

主演3人のその後

ダニエル・ラドクリフは舞台に軸足を移し、2024年にはブロードウェイのミュージカルでトニー賞を受賞しました。

ルパート・グリントは配信ドラマなどで不穏な役柄を演じ、エマ・ワトソンは近年、俳優業から距離を置いて学業に時間を割いていると報じられています。

3人とも「ハリー・ポッターの子役」という枠から意識的に離れる道を選んだ点が共通しています。

すでに亡くなった主要キャスト

ダンブルドア役のリチャード・ハリスは2002年に72歳で逝去し、第3作からはマイケル・ガンボンが役を引き継ぎました。

スネイプ役のアラン・リックマンは2016年に69歳、ハグリッド役のロビー・コルトレーンは2022年に72歳で亡くなっています。

マクゴナガル役のマギー・スミスも2024年9月27日に89歳で死去し、オリバンダー役のジョン・ハート、ヴァーノン役のリチャード・グリフィスもすでに世を去りました。

いま第1作を観ることは、失われた名演の記録を確認する行為でもあります。

ドラマ版「賢者の石」のキャストは映画版とどう違う?

HBOが制作するドラマシリーズは、映画版からキャストを全面的に入れ替えています。

ハリー役はドミニク・マクラフリン、ハーマイオニー役はアラベラ・スタントン、ロン役はアラスター・スタウト。ダンブルドア役にジョン・リスゴー、スネイプ役にパーパ・エッシードゥが起用されました。

HBOドラマ版の新キャストを想起させる撮影セットの雰囲気
※画像はAIによるイメージ

シーズン1にあたる『ハリー・ポッターと賢者の石』は全8話構成で、2026年のクリスマスにHBOで放送・HBO Maxで配信されると発表されています。

日本での配信先や時期は変動する可能性があるため、最新情報は公式の発表で確認してください。

【考察】賢者の石のキャスティングが“奇跡”と呼ばれる理由

ここからは筆者としての見方を書きます。

無名の英国人の子役を選んだ判断

個人的に最大の英断だと考えるのは、主演3人を有名子役ではなく、ほぼ無名の英国人から選んだことです。

観客が「あの映画に出ていた子」という先入観なしに3人を受け入れられたため、ハリーたちが実在する子どもとして立ち上がりました。

10年かけて成長を撮り切るという前提を、企画段階で選び取った点も含めて評価されるべきだと思います。

脇を英国の名優で固めた効果

もう一つの鍵は、子どもたちの周囲を英国の重鎮俳優で固めたことだと考えています。

演技経験の浅い子役の芝居は、受け止める側が巧みだと自然に見えます。ハグリッドやマクゴナガルとの会話が成立して見えるのは、大人側の技術によるところが大きいはずです。

結果として、ファンタジーの世界に生活感と重みが宿りました。

筆者がいま観返して感じること

いま改めて観ると、22人のうち何人もがすでにこの世にいないという事実が、作品の見え方を変えます。

もちろん当時は誰も意識していなかったはずですが、いまや第1作は「その瞬間にしか撮れなかった顔ぶれ」の記録になりました。

ドラマ版が始まる前に一度観返しておくと、比較の楽しみが増えるのではないかと感じています。ウホッ、これは贅沢な宿題です。

ハリーポッターと賢者の石の登場人物とキャスト:まとめ

『ハリー・ポッターと賢者の石』の主要登場人物とキャストは22人で、主演3人は当時ほぼ無名、脇は英国の名優が固めていました。

日本語吹き替えではハリー役の小野賢章が8作を通して担当し、成長がそのまま声に残っています。

一方で複数の主要キャストがすでに他界し、ダンブルドア役は第3作から交代しました。

新しいドラマ版の配役と見比べながら観返すと、この第1作の凄みがより分かります。

よくある質問

ダンブルドア役の俳優が途中で変わったのはなぜ?

初代を演じたリチャード・ハリスが2002年に亡くなったためです。第1作・第2作が彼の出演作で、第3作『アズカバンの囚人』からマイケル・ガンボンが引き継ぎました。

賢者の石のハリー・ロン・ハーマイオニーは何歳の設定?

3人とも入学時は11歳の設定です。演じた俳優もほぼ同年代で、キャスティング発表時にダニエル・ラドクリフは11歳、エマ・ワトソンは10歳でした。

字幕と吹き替え、どちらで観るのがおすすめ?

初見なら吹き替え、俳優本人の声を味わいたいなら字幕をおすすめします。特にスネイプの間の取り方や、ハグリッドの訛りは原語ならではの魅力があります。

 

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この記事を書いた人
ショウゴリラ|映画好きコンシェルジュ

映画とバナナをこよなく愛する中年ゴリラ。新作から名作まで幅広く映画を追いかけ、作品の魅力や気になるポイントを分かりやすく紹介しています。

「今夜、何を観よう?」と迷ったときに、自分に合った一本を選べるよう、公式情報をもとに作品の特徴や注意点まで正直にお届けします。

一枚の映画チケットを手渡すように、あなたの心に効く極上の一本をご案内します。たまにウホッ。

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