ハリーポッターと秘密の部屋 【映画】無料視聴動画フル・吹き替えあり
大人気シリーズの第2弾映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を無料でみたい!。。。そんな方も多いのではないでしょうか。
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そんな大人気作品を日本語字幕・吹き替えで楽しみましょう!
後半では、簡単なあらすじや作品の感想などもまとめてみました。ぜひ最後までごらんください。
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映画「ハリーポッターと秘密の部屋」のあらすじ(ネタバレなし)
ホグワーツ魔法魔術学校の2年生になったハリーポッター。新学期を迎えようとするハリーの前に屋敷しもべ妖精のドビーがあらわれホグワーツにいくなと忠告し騒動を起こします。
ドビーの仕業でホグワーツ特急に乗れなくなったハリーとロンは、「空飛ぶ車」に乗って危機一髪ホグワーツへ。
やがて、校内で生徒が石化するという事件がつづき、その謎の解明をハリーたちがおこなうことに。
この石化事件がホグワーツの設立者の1人が作ったといい伝えられる「秘密の部屋」と関係していると読んだハリーらは秘密の部屋の謎を探るのですが…
ここからは、本編でおたのしみください。
こちらでは、ネタバレありであらすじを紹介しています。あわせてどうぞ。
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⇒ハリー・ポッターと秘密の部屋|あらすじを簡単に【読書感想文】
「ハリーポッターと秘密の部屋」の感想(ネタバレ注意!)
ハリーポッターと秘密の部屋はシリーズ2作目となります。
魔法学校2年生に進級するはずのハリーですが、しもべ妖精のドビーが現れ「ホグワーツに戻ってはなりません!」とハリーを学校に戻れないよう画策します。
すんでのところで親友ロンに助け出されたハリーですが、キングズ・クロス駅のあの壁を通り抜けられず、やむなく空飛ぶ自動車でホグワーツに向かいました。
ホグワーツでは生徒が石にされるという事件が起こり、ハーマイオニーも犠牲になります。
その上疑われたハグリットはアズカバンへ送られてしまうなど不穏な毎日です。
スリザリンの怪物がカギを握っていると考えたハリーとロンは「秘密の部屋」に通じるトンネルを見つけ、すべてはトム・リドル、すなわちヴォルデモートの学生時代の記憶がもたらしたものだと知ります。
ダンブルドア校長のペット不死鳥フォークスの助けもあり、ハリーは無事仲間を取り戻すことができました。。。というのがだいたいのあらすじです。
1作目より映画として物語的にうまく展開されていて、ホグワーツの世界観が満喫できました。こんな学校あったらいいのに…
ハリーポッターシリーズの第二作目となるこの作品で一番の見所はやっぱり、終盤で登場する大蛇「バジリスク」とハリーが対峙するシーンですね。
鏡やガラス越しに目が合えば石にされてしまう、伝説の魔法生物に対してハリーはまだまだ対抗できるような状態ではなく一体どうやって倒すんだ、とハラハラしましたし、毒に侵されもうどうしようもない…と思ったときのフェニックスの涙はとても美しく感じました。
また、戦いを終えてからこの映画のいわばオチとなる「屋敷しもべ妖精」とのシーンも印象的でした。
敵対するルシウスに対して上手く”してやった”ハリーの行動には爽快感を覚えました。
なんどもテレビ放送されたいるけれど、あらためて見ると本当に丁寧に作りこまれている作品だとおもいます。
物語冒頭の自分の意志でホグワーツ魔法学校に帰っていく展開が面白い。
「ハリーポッターと秘密の部屋」は、プロローグ的な前作から物語が本格的に動き始めることで、映画の場合、原作で思い描いていた以上の、映像的な躍動感を期待して鑑賞しました。
結果的には、妙に冷静に見終わったという印象で、キャストが皆バッチリなだけに、もう少し映画ならではの場面も見たかったという思いが残りました。
原作のストーリーを詰め込むので精一杯というレビューも散見されましたが、詰め込んでいるわりに、原作を読んでいなくては判りにくい展開もあって、人気作を映画化する難しさに思いが及びました。
原作を読んでいない人はもちろん、予備知識も何もない状態で見ても充分楽しめる映画にするには、登場人物が多く物語が壮大過ぎるのかもしれないと、改めて思いました。
ハリーポッターと秘密の部屋 【映画】無料視聴動画フル・吹き替えあり:まとめ
ハリーポッターのシリーズのなかでもとても評判の高い「秘密の部屋」。
ハリーと宿敵ヴォルデモート卿の初の直接対決は、とくに手に汗握りました。今後の展開にも大きく関わるので、シリーズを楽しむためには絶対必見です。
ハリーら子どもたちの成長にも目が離せません。
名作ファンタジーをぜひご堪能ください。
以上、『ハリーポッターと秘密の部屋 |映画を無料視聴!【吹き替えあり】』。。。でした。
ハリーポッター独特の世界観と魔法世界、授業の様子やホグワーツでの生活。
原作に比較的忠実に映像化された様々な魔法は、やはりワクワクします。
物語の舞台となる背景の美術の美しさ、魔法学校2年生になった登場人物たちは初々しく可愛らしく、この映画でのハーマイオニーはとにかく可愛いですね。
ファンタジーの世界観にミステリー要素が加えられ、徐々にに明らかになっていく謎。
学園の謎を探し出して解明していく王道ストーリーには安心感がありました。
感想としては、ラストのバジリスクとの戦いが、魔法使いなのに肉弾戦で、最後は不死鳥の涙で解決してしまとところが、ご都合主義な印象が強いかな思いましたが、最後まで楽しく、魔法の世界を堪能することができる映画です。
ハリポタはすべて面白いと思いますが、そのなかでも「秘密の部屋」が1番面白い。
学校での楽しい魔法の授業がふんだんに描かれているハリポタの第2章、何回もみました。