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ハリー・ポッターと秘密の部屋|あらすじを簡単に【読書感想文】

keita yamada
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どうも、ライターのブン吉です!

今回も「ハリーポッターのあらすじ」シリーズです。今回はシリーズ第2作目「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のあらすじを簡単に、150文字と1500文字(+α)で紹介します。

第1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」も、紹介しています。「ハリーポッターのあらすじ忘れちゃったからサクッと思い出したい!」という方は、あわせてご覧ください。
↓ ↓ ↓
⇒「ハリー・ポッターと賢者の石|あらすじを簡単に【読書感想文】」

ということで、

  • 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のあらすじを150文字で簡単に
  • 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のあらすじを1500文字で時系列に

この順番で紹介していきます!

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【読書感想文の参考に】「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のあらすじを150文字で簡単に

まずは150文字で、サクッと「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のあらすじを紹介します。

ホグワーツ魔法魔術学校では、生徒が石化するという事件が続いていた。その解明をハリーたちが行うことになる。

事件を追及するうちに、石化事件の犯人は、闇の帝王・ヴォルデモートの学生時代の「記憶」が、生きた人間の姿となって現れたものであると知る。

そしてヴォルデモート卿も、かつてはホグワーツの生徒だったことを知るのだった。

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さらに詳しく!「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のあらすじを1500文字で時系列に【ネタバレあり】

つぎは1500文字バージョンです。ネタバレありなので、まだ「見ていない」「読んでいない」方はご注意ください。

①夏休み期間

夏休み、養家にいたハリーの前に、屋敷しもべ妖精のドビーが現れ「ホグワーツに行くな」と忠告し、騒動を起こします。

親友のロンやハーマイオニーと出かけたダイアゴン横丁の書店では、同級生・ドラコ・マルフォイの父親ルシウスと出会うハリー。この際ルシウスが、ロンの妹・ジニーの持ち物に「リドルの日記」を滑り込ませたことがのちにわかります。

②空飛ぶ車でホグワーツへ

夏休みが終わり、キングス・クロス駅に向かうと駅はなぜか塞がれていました(のちにドビーの仕業だとわかります)。ハリーとロンはホグワーツ特急に乗れず、ロンの父親が所有する「空飛ぶ車」に乗ってホグワーツに飛ぶことに。

「空飛ぶ車」はホグワーツ近くまで飛ぶが、最後には車が力尽き落下。暴れ柳に衝突した際、ロンの杖が折れてしまいます。

そのことがバレ、ハリーロンを退学処分にしようとするスネイプ教授。しかし察監のマクゴナガル教授は、罰則を与えるだけの処分にとどめます。

③スリザリンの継承者

ホグワーツ城内では、マグル出身の生徒が何ものかに襲われ「石化」する事件が相次いでいました。忌まわしい伝承をもつ「秘密の部屋」が「スリザリンの継承者」の手で開かれたのではないかとの噂が広まり、スリザリンと同じく蛇語が話せたハリーに嫌疑がかかります。

ハリーたちは、ドラコが「スリザリンの継承者」ではないかと推測。そしてハーマイオニーが作ったポリジュース薬(1時間だけ他人に変身できる)を飲み、ハリーとロンはドラコの様子を探ります。しかしドラコが犯人ではないことが判明します。

④リドルの日記

クリスマス休暇が終わると、ハリーは「リドルの日記」を偶然拾います。

日記は魔法の力で、ハリーに過去の出来事を見せました。それによってハリーは、50年前に「秘密の部屋」が一度開かれ、生徒が襲撃されているのを知ります。

当時在学中だったハグリッドが、巨大なクモを飼っていることを、同じく当時在学中のトム·リドルが学校に通告。襲撃事件は、このクモのせいにされ、ハグリッドは放校になったのでした。

一方、つぎはハーマイオニーが襲われ石化。教授陣は学校閉鎖を考えます。そして襲撃事件の犯人として、再びハグリッドに嫌疑がかかり、監獄アズカバンに収容。校長のダンブルドアは、解任されます。

⑤「秘密の部屋」での戦い

またある日、ジニーが「秘密の部屋」に連れ去られました。ハリーはハーマイオニーのメモで「スリザリンの怪物」が、バジリスクであることを知ります。そして「秘密の部屋」を見つけ、そこでトム·リドルの記憶に遭遇。一連の事件の真相を知ることになります。

それによると50年前、トム ・リドルが「秘密の部屋」を開け、バジリスクによって襲撃事件を起こしました。そしてトムは、ハグリッドが疑われるように仕向け、当時の自分の記憶を魔法で日記帳に封じ込めます。

そして今回の襲撃事件の真相は明らかになります。ルシウスによって「リドルの日記」を持っていたジニー。ジニーは日記に封じ込められていたトムの記憶により操られ、無意識のうちに「秘密の部屋」を開け、バジリスクを放っていたのです。

そしてトムの記憶は、ジニーから生命を奪って肉体を得ようとしていました。そしてこのトムこそ、少年時代のヴォルデモートなのでした。

ハリーは、勇者の証しであるグリフィンドールの剣を用いてバジリスクを倒します。トム・リドルを破滅させ、ジニーを救出しました。

⑥事件の後

ルシウスは今回の真相をハリーに暴かれ、学校の理事を解任。ダンブルドア校長は復職します。ハリーは一計を案じて、マルフォイ家からドビーを解放。ハーマイオニーなど犠牲者たちの石化が解かれ、平和を取り戻します。

ハリー・ポッターと秘密の部屋|あらすじを簡単に【読書感想文】

このページでは、

  • 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のあらすじを150文字で簡単に
  • 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のあらすじを1500文字で時系列に

について紹介しました。

1作目もあわせてあらすじでまとめていますので、ぜひあわせてお楽しみください。

⇒「ハリー・ポッターと賢者の石|あらすじを簡単に【読書感想文】」

 

以上、『ハリー・ポッターと秘密の部屋|あらすじを簡単に【読書感想文】』。。。でした。

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