「この夏、金曜ロードショーでジブリを見られるのはあと何回?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
次のジブリ放送は、2026年8月21日(金)よる9時からの『となりのトトロ』です。日本テレビ「金曜ロードショー」では、8月7日から恒例の「3週連続 夏はジブリ!!」がスタートしており、8月21日はついにその最終週を迎えます。
実は、翌週の8月28日からはジブリ以外の作品に切り替わる予定。つまり、この夏の金曜ロードショーでジブリを楽しめるラストチャンスが『となりのトトロ』なのです。
そこで今回は、金曜ロードショーの次のジブリ作品と放送予定、この先いつジブリが放送されるのかをわかりやすく整理しました。
夏の終わりに家族で楽しめる一夜。見逃さないよう、放送日と今後のラインナップをぜひチェックしておきましょう。
金曜ロードショーのジブリ放送予定は?次に放送されるのは『となりのトトロ』
次に放送されるジブリ作品は、8月21日(金)よる9時00分~10時54分の『となりのトトロ』です。エンドロールを含むノーカット放送が予定されています。
8月21日『となりのトトロ』の放送枠と時間
放送枠は約1時間54分で、拡大枠ではなく通常に近い枠です。本編がおよそ86分と短めのため、途中で眠くなりにくく、小さなお子さんと一緒でも最後まで走り切れる構成になっています。
夏休みの締めくくりに家族でそろって観るには、扱いやすい長さだと言えます。
8月28日以降のジブリ放送予定は?
8月28日は『8番出口』の放送が予定されており、ジブリ作品ではありません。
つまり、金曜ロードショーの「夏のジブリ」は8月21日で終了します。9月以降のジブリ作品の放送は、現時点では公式に発表されていません。
放送予定は変更される可能性もある
番組編成は、報道や特番によって差し替えられることがあります。録画予約をする場合は、放送直前に番組表や公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
「3週連続 夏はジブリ!!」で放送された3作品

2026年の夏は、8月7日から3週連続でスタジオジブリ作品がノーカット放送されました。放送日と時間は次のとおりです。
| 放送日 | 作品 | 放送時間 |
|---|---|---|
| 8月7日(金) | 借りぐらしのアリエッティ | 21:00~22:59(5分拡大) |
| 8月14日(金) | 風の谷のナウシカ | 21:00~23:24(30分拡大) |
| 8月21日(金) | となりのトトロ | 21:00~22:54 |
8月7日『借りぐらしのアリエッティ』(2010)
企画・脚本を宮﨑駿、監督を米林宏昌が務め、メアリー・ノートンの児童文学を原作にした作品です。
古い屋敷の床下で暮らす小人の少女アリエッティが、「人間に見られてはいけない」という掟を越えて少年・翔と出会います。声の出演は志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、藤原竜也、樹木希林ほか。
8月14日『風の谷のナウシカ』(1984)
宮﨑駿が原作・脚本・監督を手がけ、高畑勲がプロデューサー、久石譲が音楽を担当した、ジブリの原点というべき一本です。
戦争で文明が滅びた約1000年後、「腐海」と蟲に脅かされる世界で、風の谷の王女ナウシカが人と自然の共生を模索します。放送枠が30分拡大されたのは、それだけ物語の密度が濃い証拠でしょう。
8月21日『となりのトトロ』(1988)
宮﨑駿監督、久石譲の音楽による、いまも世代を超えて愛される作品です。
郊外へ引っ越してきたサツキとメイの姉妹が、マックロクロスケやトトロ、ネコバスと出会います。声の出演は日髙のり子、坂本千夏、糸井重里、島本須美ほか。
『となりのトトロ』は初めてでも楽しめる?

シリーズものではなく、予備知識ゼロで観られる独立した作品です。前後編や続編を追う必要はありません。
どんな物語なのか
入院中の母の退院を待つ小学6年生のサツキと4歳のメイが、父と共に自然豊かな郊外へ引っ越すところから始まります。
大事件が次々起こるタイプの映画ではなく、姉妹の日常と森の不思議な出会いを丁寧に積み重ねる構成です。
子どもと一緒に観られる?
過激な暴力表現や性的描写はなく、家族向けとして安心して選べる一本です。
ただし後半に、幼いメイが行方不明になる不安な展開があります。小さなお子さんが観る場合は、隣で一緒に観てあげると落ち着いて見守れます。
こんな人には物足りないかもしれません
派手な展開やどんでん返しを期待して観ると、静かすぎると感じる可能性があります。
トトロの正体や世界観の説明もほとんどないため、設定を細かく理解したい人には情報が少なく映るでしょう。逆に言えば、そこが余白の魅力でもあります。
2026年の金曜ロードショーはジブリを何本放送した?
今回の3本を含めると、2026年に放送されたジブリ作品は合計7本になります。夏だけの企画ではない点が、今年の特徴です。
2026年に放送されたジブリ作品
- 1月2日『千と千尋の神隠し』
- 1月9日『かぐや姫の物語』
- 5月1日『耳をすませば』
- 5月8日『魔女の宅急便』
- 8月7日『借りぐらしのアリエッティ』
- 8月14日『風の谷のナウシカ』
- 8月21日『となりのトトロ』
放送のタイミングには傾向がある
年始、大型連休前後、そして夏休みという、家族がテレビの前に集まりやすい時期に集中しています。
作品選びも、テンポの良い王道作から重めのテーマ作まで幅があり、季節ごとに性格を変えているのが分かります。
筆者の考察:次のジブリ放送はいつごろになりそうか
ここからは公式発表ではなく、これまでの編成を踏まえた筆者の見立てです。
夏の3週連続はほぼ定番化している
2025年も8月に『火垂るの墓』『崖の上のポニョ』『もののけ姫』が3週続き、2024年も8月下旬に『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』が並びました。
夏休み後半にジブリを固める編成は、すでに毎年の恒例と言ってよいでしょう。来年も同じ時期に期待して大きく外れないと考えられます。
次の狙い目は年末年始だと考える理由
2026年1月2日『千と千尋の神隠し』、2024年1月5日も同作、2025年1月10日『ハウルの動く城』と、正月前後にジブリが置かれる年が続いています。
夏が終わったあとに次のジブリを待つなら、個人的には年末年始が最も可能性の高いタイミングだと見ています。
今年の3本に感じた「橋渡し」の意図
筆者として面白いと感じたのは、『風の谷のナウシカ』でナウシカを演じた島本須美さんが、『となりのトトロ』では母親役で出演している点です。
制作年も1984年、1988年、2010年とばらけており、世代の異なる観客を同じ3週間に取り込む並びになっています。偶然かもしれませんが、親子で観るには気の利いた組み合わせでした。
まとめ
金曜ロードショーで次に放送されるジブリ作品は、8月21日(金)よる9時00分からの『となりのトトロ』です。エンドロールを含むノーカット放送で、約1時間54分の枠が組まれています。
8月28日は『8番出口』の予定で、以降のジブリ放送は未発表です。放送日時は変更される場合があるため、最新情報は番組公式で確認してください。
よくある質問
金曜ロードショーのジブリは何時から放送されますか?
金曜よる9時からが基本です。8月21日『となりのトトロ』は21時00分~22時54分の予定です。
ノーカットで放送されますか?
はい。今回の3作品はいずれも、エンドロールを含むノーカット放送が予定されています。
8月28日もジブリ作品ですか?
いいえ。8月28日は『8番出口』の放送が予定されており、ジブリ作品ではありません。