『レディ・オア・ノット2』の上映館は、2026年8月15日時点で全国56館です。
公開直後は劇場の追加や上映回の差し替えが続くため、「近所で観られるのか」が一番わかりにくい時期でもあります。
公開前に未登録だった大阪・福岡・北海道の劇場名も出そろい、判明分は36館から56館へ。対象は26都道府県に広がりました。
さらに、主要な上映情報サイト3つで56館という数字が一致しており、岩手のフォーラム盛岡は9月4日(金)からの上映として案内されています。
以下、都道府県別の館数、判明した劇場名、上映形態、ムビチケの価格と特典まで、公開前との差分がわかる形で整理します。
終了日は各館とも未定のままです。行き先を決めたら、早めに座席を押さえておくのが安全です。
『レディ・オア・ノット2』の上映館は全国何館?
2026年8月15日時点で確認できたのは全国56館、26都道府県です。関東への集中は続きつつ、関西・九州・沖縄まで面が広がりました。
都道府県別の上映館数一覧
上位は東京12館、神奈川6館、愛知5館、大阪4館で、それ以外は各県1〜3館という配置です。
関東27館に対し、関東以外が29館。数字の上ではすでに「関東偏重」ではなくなっています。
上映館数は主要3サイトで一致
MOVIE WALKER PRESS、映画.com、Filmarksのいずれでも、掲載館数は56館・26都道府県でそろっています。
一方で青森・秋田・山形・福島、岐阜、長野、山梨、富山、福井、滋賀、奈良、鳥取、島根、山口、徳島、高知、佐賀、長崎、大分、宮崎は、現時点で上映中の劇場が見当たりません。
複数サイトが同じ数字を示している以上、56館という規模はほぼ確定と見てよさそうです。
公開前の36館から20館増えた
8月11日時点で確認できていたのは1都2府12県・計36館でした。そこから4日で20館増え、未登録だった大阪・福岡・北海道もすべて埋まっています。
参考までに、公開前(8月11日時点)に当サイトで確認できていた内訳が以下です。現在との差分を見比べる材料としてお使いください。
上映終了日はまだ「未定」表示
主要な上映情報サイトでは、各館とも終了日が「未定」と表示されています。つまり、いつまで続くかは初動の入り次第という状態です。
裏を返せば、いま出ている56館という数字は固定枠ではありません。伸びる可能性も、逆に絞られる可能性も残っています。
9月4日から上映が始まる劇場もある
岩手のフォーラム盛岡は、上映情報サイトで9月4日(金)からの上映として案内されています。全国一斉ではなく、遅れて加わる館があるということです。
現時点で空白になっている県にお住まいでも、最寄り館の「近日公開」欄を見ると予定が出ている場合があります。あきらめる前に確認する価値はあります。
『レディ・オア・ノット2』の公開日・上映時間・R15+は?
2026年8月14日(金)公開、108分、R15+です。前作を生き延びた花嫁グレースが、世界の支配者たちによる新たな殺戮ゲームに巻き込まれます。
基本データ|監督・キャスト・配給
- 原題:Ready or Not 2: Here I Come
- 公開日:2026年8月14日(金)
- 上映時間:108分
- レーティング:R15+(15歳未満は鑑賞不可)
- ジャンル:ホラー/バイオレンス(コメディ要素あり)
- 監督:マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット(レディオ・サイレンス)
- 出演:サマラ・ウィーヴィング、キャスリン・ニュートン、サラ・ミシェル・ゲラー、デヴィッド・クローネンバーグ、イライジャ・ウッド、ショーン・ハトシー、ネスター・カーボネル、ケヴィン・デュランドほか
- 音楽:スヴェン・フォルコナー
- 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン(サーチライト・ピクチャーズ作品)
監督コンビも主演も前作から続投しています。
あらすじ|舞台は屋敷から〈カウンシル〉へ
血のゲームを生き延びたグレースが、世界を裏で操る支配者たちに再び標的として選ばれます。
舞台は名家が覇権を争う〈カウンシル〉。悪魔ル・ベイルと契約した6つの名家が、それぞれの一族に伝わる武器を手に、夜明けまでにグレースを仕留めようと動きます。
唯一の味方は絶縁状態だった妹フェイスで、二人は手錠でつながれたまま逃げなければなりません。
このキャスティングが示すもの
サラ・ミシェル・ゲラー、デヴィッド・クローネンバーグ、イライジャ・ウッドという顔ぶれは、ホラーを長く観てきた層の狙い撃ちだと筆者は見ています。
ゲラーは『バフィー』『ラストサマー』世代の象徴、クローネンバーグは監督としてボディホラーの代名詞、ウッドは『マニアック』などで知られる存在です。単なる話題作りではなく、「分かる人には刺さる」配役だと考えられます。
R15+指定|誰と観るかの判断材料
15歳未満は鑑賞できません。親子連れを考えていた方は、この時点で候補から外れます。
前作は日本ではソフト・配信で「R-15相当」と表示されていた作品で、今回は正式にR15+が付いた点までが確認できる事実です。
東京・関東の上映館はどこ?
関東は27館で、全体のほぼ半数を占めます。都県別に並べます。
東京の上映館(12館)
- TOHOシネマズ日本橋
- TOHOシネマズ日比谷
- TOHOシネマズ新宿
- TOHOシネマズ六本木ヒルズ
- TOHOシネマズ池袋
- TOHOシネマズ府中
- ヒューマントラストシネマ渋谷
- T・ジョイPRINCE品川
- 109シネマズ二子玉川
- イオンシネマ板橋
- 立川シネマシティ
- MOVIX昭島
都心の主要館に加え、立川・府中・昭島の多摩エリアもカバーされています。
神奈川・埼玉・千葉の上映館(11館)
- 神奈川:TOHOシネマズららぽーと横浜/TOHOシネマズ海老名/横浜ブルク13/川崎チネチッタ/イオンシネマ港北ニュータウン/イオンシネマ座間
- 埼玉:MOVIXさいたま/T・ジョイ エミテラス所沢/イオンシネマ浦和美園
- 千葉:TOHOシネマズ流山おおたかの森/USシネマ木更津
神奈川は横浜・川崎の主要館が揃い、関東では東京に次ぐ選択肢の多さです。
茨城・栃木・群馬の上映館(4館)
- 茨城:TOHOシネマズひたちなか/イオンシネマ守谷
- 栃木:TOHOシネマズ宇都宮
- 群馬:イオンシネマ太田
北関東は県庁所在地クラスに1〜2館という配置です。
東海・北陸・東北の上映館は?
東海は愛知5館・三重1館・静岡1館の計7館です。公開前は愛知1館のみの登録だったため、この4日で最も伸びたエリアになりました。
愛知の上映館(5館)
- ミッドランドスクエア シネマ2(名駅)
- TOHOシネマズ 名古屋栄
- イオンシネマ名古屋茶屋
- ミッドランドシネマ名古屋空港
- MOVIX三好
名駅・栄の中心部に加え、港区・豊山町・みよし市と郊外にも散っています。名古屋在住なら選択肢に困らない配置です。
三重・静岡・北陸・甲信越の上映館
三重はイオンシネマ東員、静岡は1館です。北陸は石川のイオンシネマ白山、甲信越は新潟1館が確認できます。
いずれも県内1館体制のため、1日の上映回数は限られます。時間帯の選択肢が少ない前提でスケジュールを組むと安心です。
東北の上映館(宮城2館)
東北で上映中なのは宮城の2館で、フォーラム仙台とイオンシネマ新利府です。仙台市内と利府町で1館ずつという配置になります。
青森・秋田・山形・福島は現時点で登録がありません。岩手は前述のとおり、フォーラム盛岡で9月4日(金)からの上映が案内されています。
大阪・福岡・北海道の上映館は?
公開前は劇場名が出ていなかった3エリアも、すべて確定しました。大阪4館、福岡2館、北海道1館です。
大阪の上映館(4館)
- 大阪ステーションシティシネマ(梅田)
- TOHOシネマズ なんば(本館・別館)
- TOHOシネマズ 鳳(堺)
- MOVIX八尾
梅田・なんばの中心部に加え、堺と八尾を押さえた配置です。府内の主要方面をひと通りカバーしていると言えます。
福岡・北海道の上映館
福岡はT・ジョイ博多とT・ジョイ久留米の2館。北海道は札幌シネマフロンティアの1館です。
九州で他に確認できるのは熊本1館と鹿児島1館で、沖縄も1館あります。福岡以外は各県1館という薄い配置のため、上映回数は限られます。
関西・中国四国のその他の劇場
京都は2館で、そのうちイオンシネマ京都桂川が含まれます。兵庫・和歌山は各1館です。
中国・四国は岡山・広島・香川・愛媛の各1館。岡山ではシネマ・クレール丸の内という単館系での上映が続いており、シネコン一辺倒ではない広がり方をしています。
上映形態は字幕のみ?吹替・IMAX・4DXは?
確認できた範囲では、全館とも字幕版(2D)です。吹替版の実施は公表されていません。
4DX、IMAX、Dolby Cinemaなどの特別上映についても、各館の表示に該当アイコンは見当たりませんでした。通常スクリーンでの上映が基本と考えてよさそうです。
字幕が苦手な方には残念な編成ですが、本作は台詞量より画と音の勢いで押すタイプです。字幕に不慣れでも置いていかれにくい作りだと筆者は感じています。
ムビチケ対応の劇場は?チケット購入の注意点
ムビチケは一般1,600円(税込)で、7月3日(金)から一部劇場を除く全国の上映劇場ほかで販売されています。
以下は「対応・非対応の断定」ではなく、当サイトが公開前(8月11日時点)に確認できたかどうかの記録です。表示が無い劇場も、後日対応が判明する可能性があります。
公開後に追加で確認できたムビチケ対応館
公開後の上映情報では、大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ鳳、MOVIX八尾にムビチケ対応の表示が出ています。
東海ではTOHOシネマズ名古屋栄、イオンシネマ名古屋茶屋、ミッドランドシネマ名古屋空港、MOVIX三好、九州ではT・ジョイ博多とT・ジョイ久留米にも同じ表示が確認できました。
券種・価格・前売特典は?
券種はカード券とオンライン券の2種類で、価格はいずれも一般1,600円(税込)です。
カード券の購入特典は、悪魔を象徴するヤギの頭のシルエットをあしらった「“究極のかくれんぼ”ステッカー」。特別ビジュアル仕様で、劇場と通販サイトで販売されました。
学生券や小人券の設定については、公式に確認できていません。
ムビチケを使うときの注意点
劇場で購入したムビチケカードは、購入当日の座席指定ができません。予約は翌日以降からになります。
また、舞台挨拶など価格の異なる特別興行では利用できない場合があります。R15+作品のため、年齢確認を求められる点も押さえておきましょう。
前売券の販売終了時期は作品ごとに異なります。まだ買えるかどうかは、購入ページで必ずご確認ください。
上映館とスケジュールを自分で確認する方法
上映情報サイトで都道府県から絞り込むと、劇場と残席状況をまとめて確認できます。各チェーン公式で作品名検索する方法も併用すると、追加解禁や上映回の変更に早く気づけます。
終了日が未定のうちは、1週間単位でスケジュールが差し替わります。来週以降に観る予定なら、直前に再確認するのが安全です。
公開後の反応と評価は?
公開翌日の時点で、レビューサイトの評価は高めに出ています。ホラー続編としては上々の滑り出しです。
レビュー数と平均スコアの推移
Filmarksの平均スコアは5点満点で3.9、レビュー数は485件です。公開前日時点では3.7・225件だったため、1日で件数もスコアも伸びています。
映画.comの平均は3.7(14件)、Check-in数は1300人を超え、アクセスランキングでは48位に入っています。母数の差はありますが、どちらも3点台後半という点は共通しています。
高く評価されている点
アクション映画級のタフさや、エンタメとしての振り切り方を評価する声が目立ちます。血しぶきと人体破壊の量が前作より増した点も、繰り返し言及されています。
前作が日本で劇場未公開だったぶん、シリーズをスクリーンで体験できること自体を喜ぶ感想も多く見られます。
好みが分かれそうな点
Filmarksの評価分布は3点台が約7割で、4点以上は2割強にとどまります。「悪くはないが絶賛までは至らない」という層が中心という読み方もできます。
前作の「一晩・一軒の屋敷」という密室感を愛していた人ほど、規模拡大を物足りなく感じる可能性はあると考えられます。
筆者の考察|この公開規模が意味すること
ここからは筆者の見方です。注目すべきは館の数そのものより、前作との落差と、56館という数字の質だと考えています。
前作日本未公開からの全国公開を後押ししたもの
前作『レディ・オア・ノット』(2019年)は日本で劇場公開されず、ソフトと配信のみで広まりました。その続編が全国のシネコンで一斉公開されるのは、異例の格上げです。
配給側も、1作目の劇場未公開と観客の口コミが今回の公開につながったという経緯を、公式の特集記事で前面に出しています。宣伝の主役が作品ではなく「ファンの熱狂」になっている点は珍しい設計です。
56館という規模をどう見るか
夏の大作は300館規模で開くのが普通ですから、56館は中規模拡大に分類されます。ただしR15+のホラー続編としては、むしろ強気な数字です。
重要なのは、TOHO、松竹(MOVIX)、イオンシネマ、T・ジョイ、東急、単館系までチェーンを横断している点でしょう。特定チェーンの独占にせず面を薄く広くとる編成は、口コミで動く客層を取りこぼさないための設計だと筆者は読んでいます。
夏休みにR15+を張るという判断
お盆興行にR15+を投入するのは、ファミリー客を最初から捨てる選択です。逆に言えば、家族向け作品で埋まる時期に「大人だけが観られる枠」を取りにいく戦略だと読めます。
同時期に競合が少ない層を狙う設計として、筆者は理にかなった判断だと考えます。
宣伝は短期集中で組まれている
8月4日にはTOHOシネマズなんばでPontaパスのプレミア試写会が行われ、FM802のホラー好きDJ2人がトークイベントに登壇しました。
8月5日には日比谷でデーモン閣下とダミアン浜田陛下が登壇するイベントが実施され、8月4日には全国規模の飲食タイアップも発表されています。公開直前に露出を固める構えです。
上映規模は初動で大きく動く
私見ですが、勝負は最初の2〜3週です。近年の日本公開ホラー続編は初動が強く出る一方、3週目以降に上映回が絞られる例が目立ちます。
Filmarksのレビューが1日で倍以上に増えた点は、口コミが回り始めている兆候だと考えられます。この初速が続けば、上映週の延長もあり得ます。
遅れて始まる館があることの意味
フォーラム盛岡のように9月から加わる館の存在は、配給側が長い尻尾を想定している証拠だと筆者は見ています。
一斉公開で終わらせず、単館系や地方館へ順に流していく形なら、いま空白の県でも後から機会が生まれる可能性があります。
どの劇場を選ぶべきか
地方の1館体制エリアは、1日3回前後の上映が中心です。お盆期間の夜と土日は埋まりやすいため、座席指定を早めに押さえるのが安全です。
一方、都心や名古屋・大阪の主要館は1日4〜5回あり、2週目以降でも選びやすい傾向があります。ゆっくり観たい方は平日の午前回が狙い目です。
前作を予習すべきか
続編から入っても筋は追えますが、ル・ドマス家の掟や悪魔ル・ベイルの設定は前作で語られたものです。前作は2026年7月31日からディズニープラスで見放題配信に復活しており、公開後でも予習は間に合います。
前作は血しぶきをブラックユーモアで包む作風でした。残酷描写が苦手な方には、続編も同様に厳しい可能性があります。
まとめ
- 基本情報:2026年8月14日(金)公開、108分、R15+、字幕版のみ
- 上映館:全国56館・26都道府県(関東27/関東以外29)
- 公開前からの変化:36館から20館増、大阪・福岡・北海道も判明
- チケット:ムビチケは一般1,600円(税込)、カード券特典はステッカー
終了日は各館とも未定です。上映回は週単位で変わるため、最新情報は劇場の公式サイトでご確認ください。
よくある質問
上映館は全国で何館ありますか?
2026年8月15日時点で全国56館、26都道府県です。東京12館、神奈川6館、愛知5館、大阪4館が上位で、その他は各県1〜3館です。
大阪や福岡でも観られますか?
観られます。大阪は大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ鳳、MOVIX八尾の4館。福岡はT・ジョイ博多とT・ジョイ久留米の2館です。
東北や岩手でも上映しますか?
上映中なのは宮城のフォーラム仙台とイオンシネマ新利府の2館です。岩手のフォーラム盛岡は9月4日(金)からの上映が案内されています。
吹替版やIMAX・4DXの上映はありますか?
確認できた範囲では、全館が字幕版(2D)です。吹替版や特別上映の実施は公表されていません。
ムビチケはいくらですか?
一般1,600円(税込)です。カード券とオンライン券があり、カード券には「“究極のかくれんぼ”ステッカー」の特典が付きました。販売状況は購入ページでご確認ください。
いつまで上映していますか?
各館とも終了日は未定です。近年のホラー続編は3週目以降に上映回が絞られる例が多いため、確実に観たい方は公開2週目までがおすすめです。
前作を観ていなくても楽しめますか?
筋は追えますが、掟や悪魔ル・ベイルの設定は前作で語られたものです。前作はディズニープラスで配信されているため、時間があれば予習をおすすめします。