エミー賞2020年【結果発表!】受賞作品の注目作品も簡単に紹介!

ドラマ
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アメリカ国内で放送された、優れたドラマ作品に送られる「エミー賞」。近年ではネットを使って、海外ドラマ楽しまれる方も増えたので、気になる方も多いのではないでしょうか。

そんな「エミー賞」の2020年(第72回)授賞式が、9月21日(現地20日)に行われ、受賞作品が発表されました。結果が気になりますね。

そこで今回は、2020年の「エミー賞」の受賞結果と受賞作品の中から注目を集めたおすすめ作品を簡単に紹介していきます。

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2020年(第72回)エミー賞受賞一覧

それでは早速ドラマ部門から見ていきましょう。

ドラマ部門

【ドラマ作品賞作品賞】
「キング・オブ・メディア」

【主演男優賞】
ジェレミー・ストロング「キングオブ・メディア」

【主演女優賞】
ゼンデイヤ「ユーフォリア/EUPHORIA」

【助演男優賞】
ビリー・クラダップ「ザ・モーニングショー」

【助演女優賞】
ジュリア・ガーナー「オザークへようこそ」

【ゲスト男優賞】
ロン・ケパ・ジョーンズ「This Is Us」

【ゲスト女優賞】
チェリー・ジョーンズ「キング・オブ・メディア」

 

注目作品①:「キング・オブ・メディア」原題:Succession(サクセション)

注目作品の1本目は、「作品賞」「主演男優賞」「監督賞」「脚本賞」の4冠に輝いた「キング・オブ・メディア」。対象は第2シーズンです。

米国の大手メディア王の後継者争いを、皮肉を交えて描くこのドラマ。セレプ一家の傍若無人ぶりを、際どいセリフの応酬で楽しめるのは、ケーブルテレビ「HBO」制作作品ならでは。この作品からは9名の俳優がノミネートされ違い風となったようです。

現在はアマゾンプライムビデオで配信中です。

コメディシリーズ部門

【コメディ作品賞】
「シッツ・クリーク」

【主演男優賞】
ユージン・レヴィ「シッツ・クリーク」

【主演女優賞】
キャサリン・オハラ「シッツ・クリーク」

【助演男優賞】
ダニエル・レヴィ「シッツ・クリーク」

【助演女優賞】
アニー・マーフィー「シッツ・クリーク」

【ゲスト男優賞】
エディマーフィ「サタデー・ナイト・ライブ」

【ゲスト女優賞】
マーヤ・ルドルフ「サタデー・ナイト・ライブ」

 

注目作品②:「シッツ・クリーク」

「作品賞」「主演男優賞・女優賞」「助演男優賞・女優賞」「監督賞」「脚本賞」など9冠に輝くのは、史上最多(コメディ部門)です。対象はファイナル(第6)シーズンですね。

主人公を演じたユージン&ダニエル・レヴィが制作となる、シチュエーション・コメディで、アメリカらしい痛快な笑いが楽しめる作品として大人気。今回のエミー賞では、15ノミネートの快挙も打ち立てました。

現在はネットフリックスで視聴可能です。

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リミテッドシリーズ・テレビムービー部門

【リミテッドシリーズ部門】
「ウォッチメン」

【テレビムービー作品賞】
「バッド・エデュケーション」

【主演男優賞】
マーク・ラファロ「アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」

【主演女優賞】
レジーナ・キング「ウォッチメン」

【助演男優賞】
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世「ウォッチメン」

【助演女優賞】
ウゾ・アブダ「ミセス・アメリカ/Mrs. America」

 

注目作品③「ウォッチマン」

「リミテッド・シリーズ作品賞」「主演女優賞」「助演男優賞」など、11冠を達成。DCコミックのアメコミが原作で、これまでも映画などで取り上げられてきました。

黒人VS白人の歴史に切り込む社会派エンターテイメント。題材的にも現代の社会情勢と重なる部分があり、今回最多の26ノミネートに輝いています。

現在、アマゾンプライムビデオで配信中です。

エミー賞2020年【結果発表!】受賞作品の注目作品も簡単に紹介!【まとめ】

エミー賞2020年の結果をまとめてきました。

どれも注目の作品です。まだ日本では配信されていない作品もありますが、受賞結果を受けて、どんどん配信開始されそうですね。

以上、「エミー賞2020年【結果発表!】受賞作品の注目作品も簡単に紹介!」。。。でした。

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